インストール 綿矢りさに関連する小説ニュースまとめ
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インストール 綿矢りさ ニュース検索結果
2018.11.24 作家の読書道 第200回:白岩玄さん
『野ブタ。をプロデュース』で鮮烈なデビューを飾り、その後着実に歩みを続け、最近では男性側の生きづらさとその本音を書いた『たてがみを捨てたライオンたち』が話題に。そんな白岩さん、実は少年時代はほとんど小説を読まず、作家になることは考えていなかったとか。そんな彼の心を動かした小説、そして作家になったきっかけとは?
2016.12.27 SUNDAY LIBRARY:著者インタビュー 綿矢りさ 『手のひらの京』
ずっと書きたくても書けず、ようやく書けた心のふるさと
2016.11.18 【【文学賞記者日記2016 11/18 第29回小説すばる新人賞贈賞式レポート】】16歳の新人作家、登場「『2分ぐらいここでしゃべれ』と言われて、『マジか!?』と」
ジャンルを限定しない長編小説の新人賞でいちばん打率が高いのは、集英社の小説すばる新人賞だろう。
2012.4.30 大江賞受賞の綿矢りさ、最新作は百合小説!?
『かわいそうだね?』で第6回大江健三郎賞を受賞した、綿矢りさ。17歳でのデビュー以来、寡作だった綿矢だが、ここ2年ほど精力的に作品を発表している。そんな綿矢の最新作が、『新潮』5月号に掲載された。タイトルは「ひらいて」。久々に女子高生が主人公で、『インストール』『蹴りたい背中』を彷彿させる、原点回帰の作品かと思いきや……。
2011.10.29 女性の葛藤浮き彫り 新刊にデビュー10年の実り 綿矢りささん(作家)
「もっとぽんぽん本を出せたらよかったんですけど、少ないままなので。そんなにたってしまったんや、という感じですね」。二〇〇一年に当時の最年少で文藝賞を受賞しデビューした綿矢(わたや)りささん(27)が、十周年を迎えた。節目の年に出た新刊は、単行本五冊目となる小説集『かわいそうだね?』(文芸春秋)。女性の「嫉妬心」を軸に据えた中編二作を収める。思わず引き込まれる展開に、十年の実りを感じさせる。
2011.3.1 きらら熱烈インタビュー 第69回 綿矢りささん
女性の取り扱い書のように『勝手にふるえてろ』を読んでいただけたら、面白いかもしれません。 『蹴りたい背中』で芥川賞を最年少で受賞、その後も魅力的な作品を発表している綿矢りささん。
2010.9.1 綿矢りさ 『勝手にふるえてろ』|文藝春秋 |特設サイト
新刊『勝手にふるえてろ』は、26歳のOL江藤良香(よしか)が、積年の脳内片思いと、突然訪れたリアル恋愛とのはざまで揺れ動く、恋愛小説です。3年ぶり、4冊目の著書となりますが、不器用なOLを主人公に小説を書かれたいきさつを、まず教えてください。
2010.8.20 『勝手にふるえてろ』 (綿矢りさ 著) | 著者インタビュー 主人公の声を聞くみたいにして書いた
──中学二年の時から脳内で想い続けてきた"イチ"、突然告白してきた同期の営業社員"ニ"。新刊『勝手にふるえてろ』は、二十六歳のOL、江藤良香(よしか)が、積年の脳内片思いと突然のリアル恋愛のはざまで揺れ動く、恋愛小説です。三年ぶり、四冊目の著書となりますが、不器用なOLを主人公に小説を書いたいきさつをまず教えてください。
2003.7.28 著者との60分 『蹴りたい背中』の綿矢りささん
進藤 新作の『蹴りたい背中』ですが、何ともいえない閉塞感や内向的な高校生の女の子の気持ちが微妙に描かれていますね。私は自分の中学・高校時代をリアルに思い出しましたが、この作品に綿矢さん自身は投影されてるんでしょうか。
2002.2.1 作家の読書道:第8回 綿矢 りささん
「作家の読書道」第8回は、昨秋「インストール」で第38回文藝賞を受賞した、綿矢りささんです。最年少17歳での受賞、美少女作家誕生などなど、話題に事欠かない綿矢さんですが、果たしてその素顔は? 取材場所として彼女が指定したのは、京都の実家近くにあるファミリーレストラン。ごく日常的な風景の中に現れた彼女は、ごく普通の高校生の感覚で、本に対する熱い思いを語りはじめました。
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